神さまから祝福を授かる88の参拝方法その9(賽銭)

愛しいみなさま

ごきげんよう。

玉依でございます。


神社の境内には、摂社、末社もいくつもありますけど、

その度にお賽銭は入れたほうが良いですか?

神社参拝の際にこのような質問を受けます。


お賽銭の「賽」は、神様へのお礼を意味するものですから

本来、自分の願いが叶った後に神様へ感謝を捧げます。

今は、拝殿の前に賽銭箱があるのでお金を入れますが、

元々は、神様の神前で「散米」

お米を紙に包んでお供えする「おひねり」です。

「散米」から「散銭」へ、そして、「賽銭」へ。


神様への願いをするために「賽銭」をするのではないし、

たくさん入れたから願いが叶うものでもありません。

「ご縁があるように」と「5円(ご縁)玉」を入れると良いということもございません。

これも心の持ちようで自分が縁起担ぎで「5円(ご縁)」と思うなら

そうすれば良いだけのことです。

ただ、、、、、、、、、、、、

5円って、、、、、、、、、。

参拝する神社とご縁を結びたい、人のご縁を結びたいと願うなら

そのお考えてってどうでしょう。


神社の維持費って想像以上にかかります。修復もそうですし、

小さなお社や地域の氏神様などの日々の努力に頭が下がります。

お賽銭もそうした神社が、維持するために使われますから

そうしたことを考えると自分が縁起担ぎだから5円にしますって、、

お心がないでしょう?


散米していた頃は、お米を文字通り 神前に撒き散らかしていて

それにより そのお米の持つ霊力で邪気を祓い、ご加護を頂いていたので

同じことで捉えると賽銭箱に入れるときも

ちゃり〜んと音がなるほど入れても遠くから投げ入れても

その意味があるので問題にはなりません。

ただ、この意味を知って散米のお心でちゃり〜んと入れるのと

無造作に投げ入れるのでは、開運には程遠いです。

投げ入れずにそっと入れたほうが、、


ご縁がある神社での参拝は、硬貨ではなくともお札でも。

お札になさるときは、白い封筒に入れてそっと入れるとよろしいです。


たくさん入れた分、願いが叶う?

そう思いながらお賽銭を出す方は、残念ながら叶いません。

聖なる癒しの叡智は いつもあなたのそばに。