神様から祝福を授かる88の参拝方法その53(直会)

愛しいみなさま

ごきげんよう。

玉依でございます。


今日は、神社参拝の後で行う「直会する」についてお話します。


私は、祈願を伴う神社参拝の後は、直会(なおらい)と称して

その場所の近くや訪れた地で地元のものを頂くように心がけます。


本来は、神様のご神前に備えたもの、お祈りが入ったものを

神職と共に戴くことのようでご祈祷を受けた後に

御神酒を賜りますでしょう?それは、直会なのですよ。

御神酒は、御神饌の米から作られ、その場で戴くことが出来ます。

だから、それで十分としても良いですし、

訪れる土地に敬意を示し、地物を頂戴してご縁結びをするということも

直会ではと思うならそうなさいましょう。


直会の語源は、「もとに戻る=直る」であり、

神社祭典の一部であります。

「なおりあい」の意味もあり、神社祭祀に奉仕する神職は、

心身の清浄に務めるため斎戒をします。


「斎戒中は、潔斎し、体を清め、衣服を改め、居室を別にし、

飲食を慎み、思念、言語、動作を正しく、穢れ、不浄に触れてはならない」


通常の生活とは異なる制約です。

そのため、神社祭祀が終わり、斎戒を解くことが必要で、

いわゆる「解斎」となります。

御神事として一般的な宴と違う意味を持つのが、直会ということを知っておくと

訪れた場所で美味しいものを頂戴する時も感慨深いのではないでしょうか。

聖なる癒しの叡智は いつもあなたのそばにいます。